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名古屋線伏屋・黄金間高架化工事

発注者 近畿日本鉄道(株)
 名古屋市を事業主体とする都市計画事業で、名古屋線八田駅、烏森駅を含む複線区間約3.4㎞を仮線方式により高架化する工事の施工監理を行っています。
 当現場は、近鉄とJR(関西線)が並行して走っており同時期に工事に着手したため、仮線とJRに挟まれた限られたスペースで施工可能な基礎杭施工法を検討することが重要な課題でした。また、着工直前に兵庫県南部地震が発生したため、耐震性への配慮から鉄筋量が多いRC構造物の施工法、仮線直上部での上床版の施工法などについても検討を行いました。
 下り線は2002年8月に高架切替が無事完了し、上り線は2005年初夏に切替の予定で工事が進められています。
  • 高架橋

    [高架橋]

  • 仮線方式による高架工事

    [仮線方式による高架工事]

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