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社員紹介

諸石 直樹

就職活動では積極的な会社訪問と
ヒアリングで情報を入手

技術部 計画チーム/諸石 直樹(2011年入社)

関西大学大学院 理工学研究科 ソーシャルデザイン専攻 卒業


■この会社を志望した理由
 私は小さい頃から鉄道に興味があり、大学で学んだ土木の知識を活かして鉄道に関わることのできる会社に就職したいと考えていました。
 その中でも当社は私鉄で日本最長の路線網をもつ近鉄のグループ会社であることから、今後も多種多様な設計業務の安定した需要が見込まれると考えたこと、また、比較的少人数の会社であるため若手とベテランの先輩との距離が近く、何かと相談しやすい雰囲気が感じられたことが入社の決め手となりました。
■入社から現在までの仕事
 当初の4年間は主に鉄道構造物の設計に携わり、高架化や既設高架橋の耐震診断に関する業務を経験しました。その後、現在にかけては主に道路や駅前広場の設計に携わっています。どちらの仕事も発注者だけでなく、地元や様々な関係機関の意見に基づいて計画・設計を進めることは大変ではありますが、現場が変化していき、多くの利用者の利便性が向上する未来を想像するとやりがいを感じることができます。
■就職活動について
 どんな職種であっても、長く働くためには社風や職場の環境が自分に合うかどうか見極めることが大切だと感じています。ネットにもたくさんの会社の情報が掲載されていますが、そこから描くイメージだけで判断せずに、色々な会社を訪問して社員の話を聞き、その会社の雰囲気を感じ取ってほしいと思います。
 思わぬところに良い会社との出会いがあるかもしれません。

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